■7月
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少年犯罪を起こした家庭には共通の間取りが多い。 共通点@ 子供部屋から玄関までの生活動線がリビングとつながっ ていないため、子供の行動が把握出来ない。 共通点A 両親と子供の寝室が離れているため深夜の子供の動向や気配を親が察知出来ない。 共通点B 家族団らんの場であるリビングルームが子供室から遠いため、子供が寄り付かない。 一方、マンガでお馴染みのサザエさんの家(磯野家)の間取りは障子戸と襖で仕切られた田の字型の畳の日本家屋でS30年代前半によくあるパターンです。 プライバシーを守りにくい半面家族の気配が伝わり、家族が気遣い子供に与える協調性や思いやりが伝わりやすい家なのです。 マイホームをつくる際、「子供部屋は6帖以上欲しい」といった個室の数や広さあるいは最新の設備が整っているといった利便性や快適さを考えても家族がコミュニケーションを図り易い部屋の配置になっているか、といった間取りを重視する人は少ない。 しかし、間取りの仕方で親子関係や夫婦関係に重体な影響を及ぼすこともあると思う。 次回はどういう間取りが良いか私なりの考え方を書きたいと思います。